ニュースの概要

警視庁は2026年5月、医療系スタートアップMTU株式会社の元社長・原拓也容疑者(36)を詐欺容疑で逮捕した。2024年12月〜2025年2月ごろ、投資ファンド「J-STAR」に対し医療機関向けセキュリティーサービス等で約8億円の売上があると偽り、自社株約1万株を約16億3,000万円で買い取らせた疑い。実際には主力サービスの導入実績は1件もなく売上は0円だったとされる。

容疑者は自身が出演した経済番組(毎日放送「TOKIOテラス」2023年放送)の映像を見せて信用させたとされ、「メディア露出=信用」を逆手に取った点が特徴。投資のプロであるファンドすら粉飾を見抜けなかった事例として、財務・実績の裏付け確認の重要性を示す。

投資詐欺から身を守るために(当室からの定型注意)

✓ 送金前に「登録の有無」を必ず確認

日本で投資商品の販売・勧誘を行うには金融商品取引業の登録が必要です。金融庁の免許・許可・登録等を受けている業者一覧、または当サイトの業者チェッカーで、業者名と登録番号の両方が一致するかを確認してください。

✓ 「元本保証」「高利回りの保証」「出金時の追加入金要求」は詐欺の典型サイン

預貯金等を除き、元本を保証する投資商品は日本では販売できません。利益を出金する段階で税金・手数料・保証金などの名目で追加の支払いを求められた場合、それ以上支払っても資金は戻りません。

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📚 出典・参考情報

出典: 警視庁・日経・弁護士ドットコム

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本記事は公的機関の発表・報道をもとに作成した啓発目的の要約です。事案の詳細・最新情報は必ず一次情報源(警察庁・金融庁・各報道機関)でご確認ください。