ニュースの概要

富山中央署は2026年6月5日、富山県東部の60代男性が金地金と現金合わせて2億109万8,235円をだまし取られたと発表した。富山県内で2020年以降に確認された特殊詐欺として最高額。2025年9月21日にFacebookで「投資経験者」を名乗るアカウントからメッセージが届き、LINEに移行。証券会社スタッフを名乗る者の指定口座に投資資金10万円を振り込み、アプリ上で資金が増える表示を見て信用した。

その後3回にわたり計1億8,799万8,235円分の金地金を自宅で手渡し、3回目の後にアプリが動かなくなると「解除するには検証金が必要」と言われ1,300万円を入金。以降連絡が取れなくなり発覚した。振込ではなく金地金の現物を自宅で手渡させる形態は、金融機関の送金モニタリングを回避する狙いがあるとみられる。

投資詐欺から身を守るために(当室からの定型注意)

✓ 送金前に「登録の有無」を必ず確認

日本で投資商品の販売・勧誘を行うには金融商品取引業の登録が必要です。金融庁の免許・許可・登録等を受けている業者一覧、または当サイトの業者チェッカーで、業者名と登録番号の両方が一致するかを確認してください。

✓ 「元本保証」「高利回りの保証」「出金時の追加入金要求」は詐欺の典型サイン

預貯金等を除き、元本を保証する投資商品は日本では販売できません。利益を出金する段階で税金・手数料・保証金などの名目で追加の支払いを求められた場合、それ以上支払っても資金は戻りません。

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📚 出典・参考情報

出典: 富山中央署・北國新聞

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本記事は公的機関の発表・報道をもとに作成した啓発目的の要約です。事案の詳細・最新情報は必ず一次情報源(警察庁・金融庁・各報道機関)でご確認ください。