ニュースの概要
北九州市若松区の69歳自営業男性が、SNS経由で接触した詐欺グループに2026年2月4日から4月7日の約2カ月間で29回振込、計1億44万1,582円を騙し取られた。詐欺グループは「投資家の先生」が講義、「アシスタント」が投資アドバイス、「カスタマーサポート」が振込指示と役割分担で組織的に運営。アプリ画面上では利益が増えているように偽装されていたが、出金を試みた段階で引き出せず、詐欺と発覚し警察相談に至った。役割分担型は近年のSNS型投資詐欺の主流手口。
投資詐欺から身を守るために(当室からの定型注意)
✓ 送金前に「登録の有無」を必ず確認
日本で投資商品の販売・勧誘を行うには金融商品取引業の登録が必要です。金融庁の免許・許可・登録等を受けている業者一覧、または当サイトの業者チェッカーで、業者名と登録番号の両方が一致するかを確認してください。
✓ 「元本保証」「高利回りの保証」「出金時の追加入金要求」は詐欺の典型サイン
預貯金等を除き、元本を保証する投資商品は日本では販売できません。利益を出金する段階で税金・手数料・保証金などの名目で追加の支払いを求められた場合、それ以上支払っても資金は戻りません。
相談窓口
- 消費者ホットライン:188(24時間)
- 警察相談専用:#9110(24時間)
- 金融庁相談室:0570-016811(平日10〜17時)
- 証券・金融商品あっせん相談センター(FINMAC):0120-64-5005
📚 出典・参考情報
出典: 福岡県警・TNCニュース
本記事は公的機関の発表・報道をもとに作成した啓発目的の要約です。事案の詳細・最新情報は必ず一次情報源(警察庁・金融庁・各報道機関)でご確認ください。