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富山中央署は2026年7月21日、京都市在住(被害当時は富山県内在住)の60代女性がSNS型ロマンス詐欺で計11回・1億9,478万7,009円をだまし取られたと発表した。2025年6月ごろFacebookで男性を名乗る人物からメッセージが届き、LINEで親近感を醸成された後、「金の取引で利益が出る」「電子ゴールドの勉強をしないか」と持ちかけられた。

まず暗号資産10万54円分を購入して画面上の利益を確認させられて信用し、7回にわたり計4,877万331円分の暗号資産を指定アドレスへ送金。出金しようとすると「利益に対する税金を払う必要がある」と言われ、2026年1月30日から3回にわたり4,622万5,923円・4,969万151円・5,000万550円を指定口座へ振り込んだ。金融機関からの連絡と家族の指摘で発覚し、2月5日に被害届を提出した。

恋愛感情を利用して投資へ誘導し、出金時に税金名目で追加送金を求める流れは典型的な手口である。

投資詐欺から身を守るために(当室からの定型注意)

✓ 送金前に「登録の有無」を必ず確認

日本で投資商品の販売・勧誘を行うには金融商品取引業の登録が必要です。金融庁の免許・許可・登録等を受けている業者一覧、または当サイトの業者チェッカーで、業者名と登録番号の両方が一致するかを確認してください。

✓ 「元本保証」「高利回りの保証」「出金時の追加入金要求」は詐欺の典型サイン

預貯金等を除き、元本を保証する投資商品は日本では販売できません。利益を出金する段階で税金・手数料・保証金などの名目で追加の支払いを求められた場合、それ以上支払っても資金は戻りません。

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📚 出典・参考情報

出典: 富山中央署・北國新聞・広島ホームテレビ

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本記事は公的機関の発表・報道をもとに作成した啓発目的の要約です。事案の詳細・最新情報は必ず一次情報源(警察庁・金融庁・各報道機関)でご確認ください。